
時間に追われ、またデジタル化の波にのまれ、いつしか、子供の頃から続けていた日記を書くこともなくなり…。
そんな中、SNSで見かけた手帳使いの数々。公開されている皆さんの楽しそうな様子に心ひかれ、少しずつではありますが、自分も手帳と向き合う時間を設けるようになりました。
気がついてみると、プライベートでは4冊もの手帳・ノートをやりくりしています。
「ほぼ日手帳オリジナル」は、日記やイラストを書(描)いたり、こまごまとした切り貼りをする“何でも帳”です。
ここに収まり切らなかったことを綴ったり、とにかく文字を書きたい気分のときには「MDノート」を用います。「新潮文庫マイブック」には新聞記事をスクラップしています。

そして、これらの手帳・ノートを週に一度見返し、内容を集約させる役割を担っているのが、今年から使い始めた「能率手帳ゴールド小型」です。

左頁に数行日記、右頁に写真とエピソードを添えることで、後々も、その週に何があったかを簡単に振り返ることができます。

年間と月間の予定表は、体調管理や趣味のランニング記録等々に使っています。
特に、月間予定表のガントタイプは初めての使用ですが、その一覧性の良さに驚いています。さすがはビジネス手帳です。
文字や画を紙に起こし、それを眺めて過ごす。
こうした時間は、自分を見つめる良い機会になっています。
今後も続けていきたい習慣です。
4冊もの手帳とノートを使っていて楽しそうだぞう♪
手帳と向き合って振り返る様子はステキだぞう♪