
自分のブログにも書きましたが、今年は初心に返り能率手帳を使うことにした。
色んな種類があるなかで私が選んだのは能率手帳ゴールド。
インド産の羊革(ヤンピー)が表紙に使われ、手帳の断面には汚れを防ぐため金箔が貼られている。さすが、能率手帳の中でも頂点に立つ最高級手帳である。
紙は「ゴールド用紙」なので、万年筆を使っても、この紙は裏抜けしないし質感が素晴らしい。
ちなみに万年筆はパイロットのカスタム98とスーベレーンM400、共にEFを使用。
M400の方は、多少太目だが、裏返して書くと細い字が書けるので、気分でこの2本を使い分けている。


中身については、左にスケジュール欄、右にメモ欄があるレフト式、月間予定表はガントチャート方式。
今まではブロック式だったので、最初はどう使おうかと悩んだが、線を無視して縦書きに予定を書き入れることにした。
手帳のサイズが小型なので、週間予定表は30分~1時間のスケジュールの記入は縦書きに、右ページのメモ欄には、スケジュールの補足とToDoリストを書き込んでいる。
後、私が気を付けていることだが、手帳に書く名前には必ず○○さん、○○氏と敬称を付けるようにしている。手帳の性質上、人目にふれるものではないが、会議や打ち合わせの時に、また落としてしまったりした時に人目にふれる場合があり、人間関係を損なわないようにするためである。
今年から能率手帳ゴールドを使い始めた新参者ですが、このパートナーと人生を歩んでいきます
手帳に書く名前に○○さんと敬称を書くのは、相手を想う気持ちが伝わる手帳術だぞう♪