みんなの手帳部

「みんなの手帳部」は、いろいろな手帳の活用方法を紹介するコンテンツです。
楽しい・面白い・便利な手帳の使い方をご覧いただき、ぜひ真似してみてくださいね!

カクゾウ
活動報告みんなの手帳の色んな使い方をご紹介! 活動報告

手帳もノートも縦書き

小日向 京さんの活動報告

更新:

Profile

プロフィール画像

文具ライター
小日向 京(こひなた きょう)さん

1968年生まれ。人生という「仕事」を充実させることをテーマに、そのための文具選びや使い方を探究。文具雑誌を中心に、手書き文字や文具アイテムの記事を書いている。著書『考える鉛筆』(アスペクト)。

普段使いの文房具

手帳もノートも縦書きイメージ 1

 外出するときには必ず持参する3冊の手帳とノート、万年筆の入った10本差しペンケースのほかに、鞄のポケットには直接鉛筆やボールペンがぎっしり。小さな鞄からは想像できないほどの文房具を机にひろげていただきながら、小日向さんに手帳やノートの使い方をお伺いしました。

 

手帳もノートも基本は縦書きです。縦書きの方が速く書けて疲れないと感じるせいか、たいていのノートや手帳は、縦に開いて縦書きにしています。スケジュール手帳(見開き一週間ホリゾンタル)も変わりません。日付の文字が横になっても、読めるので構いません。

縦書きは行間センター合わせで書き、横書きは行間の下側の線に揃えて書く、という性質があることから、縦書きはバラバラの書き込みを空間に配置しやすく、急いで書いた字もあとから判読しやすいと考えています。

スケジュールは、毎年、ブラックとオレンジ色のスマイソンを2冊購入しています。2冊の手帳は使い分けのルールが決まっていて、ブラック色の手帳には予定を、結果はオレンジ色の手帳には仕事の結果を書き込んでいます。結果を書き込むときは、日付を無視して時系列に書き込むので、まだ2009年の手帳の手帳ですが、2014年版まで5冊残っているので少しずつ使っています。

手帳やノートに書き込むときは、万年筆やボールペンを使ってあとから強調線を赤青鉛筆で囲みます。

間違えても必ず上から線を引いて消します。

「どこをどう間違えたか」「どう予定が変わったのか」という情報は貴重だからです。

手帳もノートも縦書きイメージ 3

ノートもスマイソン。A5サイズのもの。
淡いブルーの紙に万年筆で書き込まれた文字が似合う。

もちろん、スマイソンも縦書きで書き込む。

能率手帳ゴールド

手帳もノートも縦書きイメージ 4

能率手帳ゴールドは、スケジュール管理ではなく、自分の考えをまとめるために使っています。能率手帳ゴールドは、未革表紙のやわらかい感触がとても好きで、万年筆で書き込んでも描線がきれいに出るのがいいですね。

能率手帳を使うときは、くるっと90度まわして縦に開きます。能率手帳ゴールドも縦書きで書き込みます。

 

手帳もノートも縦書きイメージ 5

週間予定表には、一番右側にお題やテーマを書き込み、自分の考えや原稿のアウトラインを整理しています。1週間のスケジュール部分は日付を無視して、1週間7日分を7つの項目に見立てて書き込みます。

書き込むときは、意識的に万年筆のインクの色を変えています。色が違うことで、書き込んだ内容を発展させた経過がわかりやすく、思考のレイヤーをわけたようなイメージになります。

 

びっしりと書き込まれた能率手帳ゴールドの時間目盛りは、書き込んだ内容の評価軸として活用することもあります。いいなと感じたら時間目盛りの上に、もう少しと感じたら下のほうに印をつける。この印をつけることで見返したときにスピーディーに判断できるのと、客観的な評価ができるので便利ですね。

 

手帳もノートも縦書きイメージ 6

能率手帳ゴールドの月間予定表は、気になる様々な組み合わせを整理するために書き込んでいる。
洋服のコーディネートやご飯、味噌汁の具などは、女性らしい視点での使い方。

手帳もノートも縦書きイメージ 7

スケジュールを書き込むスマイソンの手帳の見返しには、その年に訪れたお気に入りのお店のテープやラベルが貼られている。

インタビューを終えて

手帳もノートも縦書きイメージ 8

「次のノートはNOLTYノートを使います」と小日向さん。
インタビューに同席した“かくぞう”と一緒に記念撮影♪

カクゾウポーズ(フムフム)

手帳部長ブログコメント

縦書きで使うNOLTY能率手帳ゴールドにはびっくりしたぞう♪
びっしりと書き込まれたノートに憧れるぞう♪