みんなの手帳部

「みんなの手帳部」は、いろいろな手帳の活用方法を紹介するコンテンツです。
楽しい・面白い・便利な手帳の使い方をご覧いただき、ぜひ真似してみてくださいね!

カクゾウ
活動報告みんなの手帳の色んな使い方をご紹介! 活動報告

ポスト・イット手帳術を実践

平林 正樹さんの活動報告

更新:

Profile

プロフィール画像

日本アイ・ビー・エム株式会社 人事 S&D人事 次長
平林 正樹 (ひらばやし まさき)さん

1961年生まれ。法政大学卒業後、日本アイ・ビー・エムにてリース・ファイナンシング営業、 研修、人材管理部門を経て現職。
2004年にGCDF-Japanキャリアカウンセラー資格を取得し、社内のキャリアカウンセラーと しても活躍中。

会社HP http://www.ibm.com/jp/

やっとめぐり合った理想の手帳術

手帳は10年ほど会社から支給されたものを使っていた。
その後、大きいサイズのシステム手帳や小さいもの、野口悠紀雄氏の「超」整理手帳など、使いやすい手帳を探して実にいろいろなものを試してきた。
2002年秋にKoyomi365会員向けに行った西村晃氏のセミナーに参加し、その手帳の使い方に感銘を受けた。

そして偶然にもセミナーの抽選で西村氏愛用と同じ弊社の手帳(能率ダイアリー A5判)が当たり、以来西村式ポスト・イット手帳術を3年間ずっと実践している。
平林さんの手帳を拝見すると、右側のページにはびっちりとポスト・イットが2列に貼られている。右側の列のポスト・イットは「今週中」にやるべき用件、左側の列のポスト・イットは「今日中」にやるべきものだ。各列の上の方が優先順位の高いもの。 終了したポスト・イットははがしていく。
「終わった用件のポスト・イットをどんどんはがしていくことがとても快感ですよ。これが好きでこの方式をずっと続けてます」と平林さん。

ポスト・イット手帳術を実践イメージ 2
右側のメモ欄にはポスト・イットで用件を整理していく方法

左側のスケジュール欄には予定を記入し、右側のメモ欄にはポスト・イットで用件を整理していく方法をとても気にいっているということだ。
また、平林さんの手帳には、仕事やプライベートの予定のほかに、万歩計で1日歩いた歩数を記入している。1年間の目標は300万歩だ。
「最近は週4日、大学院にも通っているので歩数がだいぶ増えたんですよ」とうれしそうに話してくれた。

その他には、読んだ本や人生訓など感銘を受けた言葉や文章を巻末のメモページに記入しては、たまに読み返しているという。
また、新聞の新刊書籍の広告を切り抜いて挟んでいる。機会を見つけてはその本を購入して読むためだ。 「読みたいと思った時にすぐに切り抜いて、手帳に挟んでおくんですよ。こうしないとすぐに忘れてしまいますから(笑)」。
手帳はON・OFF両用で、いつも持ち歩いている。記入は予定が変更されてもいいように、シャープペンで記入している。
大学院の授業では、レポート提出がとても多い。そのため、平林さんは手作りのレポート管理メモを作り、手帳に挟んでいる。これでレポート提出を忘れることもないという。

ポスト・イット手帳術を実践イメージ 3

働きやすい会社を支える人事

平林さんは日本IBMで人事の仕事を担当している。
日本IBMの部門人事は3つに分かれている。研究開発部門、サービス部門、営業・スタッフ部門で、平林さんは営業・スタッフ部門を担当している。
平林さんの仕事は、各部門での採用や異動など人材のリソースマネジメント。
「ひと言では説明できないところがつらいですね。人事は実にこまごまとした仕事が多いんですよ」と平林さん。新卒採用は年に2回行っており、4月入社と10月入社に分かれている。
平林さんの勤務する東京の箱崎事業所の受付は、まるでホテルのロビーのように広々としていて気持ちのよい空間。
同事業所の営業部門では「オンデマンド・ワークスタイル」と命名する新たなオフィス・スタイルを導入した。 とても広いスペースにテーブルとネットワークを常設した共有スペースが広がる。
必要な時に必要な場所で自由に仕事ができるワーク・スタイルだ。
同社ではこの他にも、モバイル環境でのワーク・スタイルや在宅勤務を積極的に推進している。

日本経済新聞社の「働きやすい会社」では、日本IBMは昨年1位、今年も2位となっており、2年連続で上位にランクされている。
同社が素晴らしいオフィス環境と人材育成に力を入れていることが、平林さんの取材を通して実感できた。

ポスト・イット手帳術を実践イメージ 5

私の手帳のツボ

●ポスト・イット手帳術を実践。
●人生訓や1日の歩数を記入する。
●気になる記事や広告の切り抜きを挟んでおく。