みんなの手帳部

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活動報告みんなの手帳の色んな使い方をご紹介! 活動報告

日々の暮らしの楽しみを記す手帳

横田 洋一郎さんの活動報告

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Profile

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横田 洋一郎 (よこた よういちろう)さん

大手自動車販売会社のセールスマンを長年勤め、6年前に定年退職。現在は駐車場管理や高校の警備として働きながら、食改善、緑化運動など自治体が運営するいろいろな委員会にも参加。家に人を集めて食事会を開くことも多く、夫婦で日々の暮らしを楽しんでいる。

手帳で生活にメリハリをつける

長年、車のセールスマンとして忙しく働いてきた横田さん。現役時代はスケジュールもきっちりと管理し、日々奔走してきた。だから定年後は多忙な毎日から解放され、のんびり気ままに過ごそうと思っていたそうだ。「仕事から離れた最初のうちは、自由な時間がたくさんあることが嬉しくて、暇を満喫していたんです。いつ寝てもいつ起きても、誰にも迷惑はかからないし、一日中お茶を飲んでぼーっと過ごすことだってできる。しかし、今まで会社によって管理されていた時間が、いざ全部自分で使えるようになってみると、いつしか戸惑いが出てきました。ぽっかりと心に穴が空いたような気持ちになってしまったんです」。そこで、このままだらだらと無駄に時間を過ごすことに疑問を感じた横田さんは、手帳を購入し、予定を記入するようにしてみた。といっても仕事でやむを得ず埋まる予定ではなく、全部自分で決められる自由な予定である。もともと好奇心が旺盛で、あちこち出かけることが大好きな横田さんは、家でじっとしているだけでは物足りなかったようだ。「展覧会に行ったり食事会を開くなど、自分の好きなことを計画していたら、だんだんと手帳を使うのが楽しくなってきました」。おかげで生活にメリハリが出て、毎日を有意義に過ごすことができるようになったという。

月間スケジュール欄を色分けして記入

退職後は先輩の誘いで、レンタカーの回送員や銀行のATM説明員など、パートで少しずつ仕事をしていた。だんだんと自分のペースが掴めてきたので、現在は月に15日ほど、駐車場の管理と高校の警備という2つの仕事を掛け持ちしている。横田さんが使っている手帳は「能率手帳ライツ2」。2つの仕事を月間スケジュール欄に2色の蛍光ペンで色分けし、枠を囲んで記入している。こうすると、ぱっと一目見ただけで1カ月の勤務シフトをすぐに把握できて便利だ。それ以外の予定は変更もあるため、鉛筆で記入している。横田さんは国や自治体が運営するいろいろな活動やモニターにも参加している。道路監視員や町の緑化協力員、食育を考える会などの活動予定も一緒に書き込んでいる。これらは新聞や雑誌で探して、自分から積極的に参加しているので、半分趣味のようなもの。こういった予定を自分で決めて手帳に埋めていくことが楽しい作業なのだそうだ。「後から振り返って手帳を見るのも好きですよ。いろいろな思い出がよみがえって懐かしい気分になります」。

自分から積極的に暮らしを楽しむ

横田さんは文章を書くのも大好きで、新聞や雑誌の読者欄にもコラムや旅のエッセイなどをよく投稿している。ときどき採用されることもあり、それが自分自身への励みになっているという。旅先で作詞をすることもあり、ある区の団体に2年連続で採用されたこともあるそうだ。横田さんは手帳以外にいつも小さなメモ帳を持ち歩き、気になったことや思いついたことはすぐに書き留めるようにしている。書き溜めたメモの中から文章や詩のアイディアを膨らませている。

退職すると時間はいくらでもあるように感じるが、過ごし方ひとつでずいぶんと充実感は変わってしまう。仕事をしていた頃から、辛いときも「どうやったら楽しくなるか」を常に考えていたという横田さん。好きなこと、やりたいことにアンテナを張り巡らし、自分で積極的に予定を組み立てていくと、一日は何倍にも楽しめるという。横田さんの生き生きと元気な様子が多くの友人を引き寄せ、そこでまた新しい活動予定が生まれるという良い循環になっているようだ。

日々の暮らしの楽しみを記す手帳イメージ 4

私の手帳のツボ

●楽しめる予定を積極的に見つけて手帳に記入し、生活にメリハリを付ける
●月間スケジュール欄は蛍光ペンで色分けして枠を囲む
●思いついたことは何でもすぐにメモするクセをつける