
今までになかった
まったく新しい!?フォーマットの手帳が発売されたので
早速購入してみました!

大きさは
能率手帳小型版と同じ 縦130ミリ 横85ミリ
この大きさをお伝えするときは
「手のひらサイズ」
「Yシャツの胸ポケットにぴったり」とお伝えしてきましたが
この手帳は あえて「スマートフォンと同等」と説明したいです!

キャッチコピーは
自由にメモしてください。
今までなかったメモ優先型の手帳 です。

早速開いてみると
週間予定表は3.5ミリの方眼で埋め尽くされていて
時間目盛りはありません!
まさにメモ!

どちらかというと 方眼ノートに
日付が記載されたといった印象です。
3.5ミリの方眼は小さいイメージですが
ここ数年愛用しているNOLTYリスティ1の方眼と同じ大きさ。
2マスを1行としてとして書き込むと 7ミリとなり
一般的なA罫と同じになります。

能率手帳1、能率手帳1小型版を
3行日記専用で使われている人も多いようで
私も能率手帳1を毎日3行日記として使っています。
たった3行ですが 忙しいと書き込めない日もあり
すっと空いた空白がいい意味でプレッシャーになり
日記を書き続けるモチベーションにもなります。
この新しいライツメモ小型版は
見開き1週間は能率手帳1と変わりませんが
1日ごとの区切りがないので 自由に書き込むことができそうです。
もちろん、
まだ使う時期ではありませんが
ライツメモ小型版は 1週間単位のメモ的な日記として使いたいなと考えています。
今週読んだ本や映画のタイトル
細かくは記録しませんが 簡単においしかった食事や
大きな買い物したときの支出
1週間で感じた気持ちをつらつらと自由に書き込んでみようと思います。
旅行に出かけたら 真ん中にドンと記念スタンプを押すのも楽しそう・・
使い方自由な日付入りメモ帳ですね

夏休みの旅行など
メモするスペースが足りないときは
巻末に付属している別冊方眼ノートを活用しようと思います。
こちらは 3冊セットで別売されているので
イベントごとに差し替えて使い切るのが良さそうです。

月間ブロックの予定表が巻頭についているので
大きな予定はここで管理すると、
1ヶ月の予定をざっくりと把握することができ
スマートフォンでは見づらい長期の予定を
俯瞰できると思います。

この手帳
私は通販限定商品のペンケースに入れて
どこに行くにも持ち歩くようにします。
いまは能率手帳1を入れています。
手帳を活用するコツが最近やっとわかってきて・・・
・いつでも持ち歩くこと
・ペンと一緒に持ち歩くこと
・いつでも持ち歩くことができるセットがあること
この3つがポイントだと実感しています。
来年はペンケースにNOLTYライツメモを入れて
気が向いたときにいつでも書き込めるようにして
1年間 手帳を楽しみたいと思います。
まだ使っていませんが
手帳部事務局員(た)のオススメ手帳のご紹介でした。


2019年の新商品!
方眼ノートみたいな手帳は注目だぞう♪