
能率手帳と能率手帳ゴールド
同じような手帳ですが 価格差は約5倍!
なにが違うの?とよくご相談いただくので、今回はご説明させていただきます
まず最初に気づくのは、表紙素材
能率手帳1はビニール表紙に対して
能率手帳ゴールドは本革表紙
能率手帳1のビニール表紙といっても、能率手帳専用に開発された素材で、適度な厚みがあり傷つきにくいように工夫されています。
能率手帳ゴールドの表紙素材は、ヤンピーと呼ばれる子山羊の革を使っています。
革の表面(専門用語で銀と呼ばれます )だけを薄く削いで、手帳に貼り付けているので、本革表紙を採用しているにもかかわらず軽いのが特長です!


なんと 本革表紙を使っている能率手帳ゴールドの方が軽いんですね!
改めてびっくりしました。
もうひとつ違うのが
手帳で使っている紙
そもそも手帳用紙に求められる条件は
薄いこと
書いた文字が裏抜けしないこと
表裏差が少ないこと
紙への要求としては、矛盾した
かなり高い要求となります…
能率手帳1は、どんな筆記具でも書きやすい特別に漉いた「能率手帳用紙」
いろいろなNOLTYでも採用されている手帳専用用紙ですね
能率手帳ゴールドは、ゴールド用紙と呼ばれている紙でNOLTY用紙の書きやすさを保ちつつ、少しだけ薄い紙を使っています。

小口と呼ばれる手帳の断面
能率手帳1は表紙に合わせて色が塗られていいます。
能率手帳ゴールドは、ゴールド!
このゴールドの小口は、なんと24金の本金を使っています。毎日使う手帳に本金を使っているなんて、なんだか豪華ですよね
(日記欄の画像)
能率手帳1と能率手帳ゴールドの
月間予定表や週間予定表、巻末の罫線まで、あとは全部同じです。
能率手帳1から能率手帳ゴールドへ
使う手帳を変えても、手帳としての使い方は変わらないで使えるようにと考えられています。

能率手帳ゴールドの本革表紙に
あなただけの刻印を入れることができます
公式通販では 3つのフォントと7つの色からお選びいただけます。
刻印すると
自分だけの特別な手帳に感じるはずです。
毎日使う手帳だからこそ
ちょっとだけこだわっていただくためのネーム入れ加工です。
2019年1月始まり手帳のネーム入れは9月から受付開始だぞう♪
楽しみにしててほしいぞう♪