みんなの手帳部

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楽しい・面白い・便利な手帳の使い方をご覧いただき、ぜひ真似してみてくださいね!

カクゾウ
活動報告みんなの手帳の色んな使い方をご紹介! 活動報告

気軽に持ち歩け、すぐに開けて自由度の高い手帳

桑原 勲さんの活動報告

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Profile

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エイ出版社 編集者
桑原 勲 (くわはら いさお) さん

1971年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、1995年株式会社美術出版社に入社。
1998年に株式会社エイ出版社に転職。オートバイ、自転車、カメラ誌などの編集を経て現在は住宅、インテリア、デザイン、雑貨関連の雑誌を担当。

会社HP http://www.ei-publishing.co.jp

変更の多い取材スケジュールに、フレキシブルに対応

桑原さんは主に住宅やインテリアに関する雑誌、ムック本などの編集を担当している。だいたい月に1冊ペースで雑誌が発刊されるので、雑誌の進行に合わせてスケジュールが決まる。月の前半には取材が集中するため、外出していることが多い。手帳もぎっしりと予定が埋まってしまう。住宅雑誌の場合、一般家庭を訪問することも多いので、土日であっても仕事の予定が入る。さらに日程や時間の変更も頻繁にあるので、ずれることが想定される予定は時間をきっちりとは書かず、上のメモスペースに一時的に書き込んでおく。逆にもう動かせないような予定は時間を記入し、丸で囲んでいる。筆記具は特にこだわらず近くにあるものを使うが、カラーペンを使うことが多い。鉛筆で書いて消しゴムで消してしまうより、消し線を引いて文字を残しておく方が、後で見たときに記録を残しておけるからだ。ペンは様々な色のものを持っており、特に決めているわけではないが、仕事関連、展覧会やイベント、プライベートなど無意識にジャンル毎に色分けし、全体をぱっと見たときに分かりやすいコントラストで記入している。黒色ばかりで書くよりも、この方が気分も良い。「ここのところ忙しくて、プライベートな予定は少ないですね。でも休みの予定は書かなくても覚えていますので(笑)」。

大きめの手帳ならメモスペースが確保できる

手帳は大学時代から使用している。最初に使っていたのはスケジュール欄がカレンダータイプのもので、当時はバイトの予定などを入れていた。システム手帳を使っていたこともあるが、厚みがあることに不便を感じた。仕事柄1ヶ月単位でスケジュールが動くので、使いやすいと思うのはカレンダータイプの手帳なのだが、メモ欄が少ないと書ききれないため、現在はバーチカルタイプの手帳(見開き一週間で、縦にのびる時間目盛りにスケジュールが書き込めるタイプ)を利用している。形も正方形に近いものを使っているので、普通の手帳よりメモ欄が広くて重宝している。ギャラリーやイベントのDMハガキなども挟んでおけるので便利だ。しおりはページの角を切り取るタイプ。週の初めに切り取っている。これだと片手でもさっと開けるため、外出先で急いで書き込むことも多い桑原さんには使い勝手がよいのだそうだ。別冊のアドレス帳には、行くべきショップリスト、読みたい本リスト、思いついた企画案などを書き込んで、メモ帳のように使っている。取り外せるのでそのまま翌年も使える。

選ぶのは自由度の高い手帳

気軽に持ち歩け、すぐに開けて自由度の高い手帳イメージ 3

会社では、パソコンのグループウェアでスケジュール管理を行っている。これは社員全員のスケジュールが見渡せ、取材や打合せの予定、カメラマンの調整、会議室やスタジオの予約なども行えるようになっている。最初にまずこのグループウェアでスケジュールを組むが、外に持ち歩くことはできないので、必要事項は全部手帳に書き写している。パソコンは立ち上げに時間がかかる点でも不便を感じる。PDAも持っているが、入力しづらくバックアップに手間がかかるので、ほぼアドレス帳専用になっている。「生活スタイルは個々で違うので、完璧な手帳はありえないと思います。例えば、今使っている手帳でも夜10時までしか時間目盛りがないのは困る。だからできるだけざっくりとしていて自由度の高いものを選んでいます」。.一見こだわっていないようだが、毎年同じメーカーの手帳を使っている桑原さん。普段から良いデザインに触れる機会の多い仕事なだけに、手帳に対しても厳しい目を持っているようだ。

私の手帳のツボ

●変更の可能性がある予定はメモ欄に、確実な予定は時刻を丸囲みして記入
●筆記具はカラーペンを利用。変更は記録を残すため線を引いて消す
●別冊のアドレス帳をメモ帳として活用