

4月10日(火)行われました本屋大賞発表会に行ってきました!
弊社の手帳ブランド、「NOLTY」「PAGEM」が協賛する本屋大賞、今回で14回目の開催となります。
「全国書店員が選んだ いちばん! 売りたい本 本屋大賞」と題して全国の書店員の投票だけで選ばれます。
そして2018年本屋大賞に選ばれたのは
「かがみの孤城」 辻村深月(ポプラ社)
でした!
辻村さんには弊社、専務取締役 張 士洛より
・本革製オリジナルノートカバー
・余白ノート(公式通販限定販売)100冊
・NOLTY手帳
が贈呈されました。

また、発表会では大賞以外の賞として『発掘部門』と題して刊行の新旧問わず、時代を気負えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本が「超発掘本!」として発表されました。
2018年発掘部門「超発掘本!」に選ばれたのは
『異人たちの館』 折原 一(文春文庫)
著者の折原さんがとてもユニークなスピーチをしてくださり会場が盛り上がりました!

推薦者の書店員、樋口さんはこの本が売れた証のスリップを片手に登場です。
本当にこの本が好きだ!という心のこもったスピーチには会場全体が引き込まれました。
樋口さんは高校生の頃にこの作品を読んで、こういう作品を多くの人に読んでほしいと思い、書店員になられたそうです。

「翻訳小説部門」では
『カラヴァル 深紅色の少女』 ステファニー・ガーバー著 西本かおる訳 (キノブックス)
が選ばれました!
訳者の西本さんがスピーチをしてくださいました。
商品の余白ノートは公式通販限定で販売してるんだぞう♪
「かがみの孤城」面白かったぞう♪