手書きの面白さ、あたたかみ
あいぼんさんの活動報告
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毎年この時期になると、ワクワクしながら来年度の手帳会議が始まります。
出産前までは、1日1ページのA5タイプの手帳に写真やチケット等を貼ったりして手帳ライフを楽しんでいましたが、産後は慣れない育児、その中での毎日の家事等で、気付いたら子供と一緒に寝てしまって朝になっている…なんて事も多くなり、書くことから遠ざかってしまった時期もありました。
体調を崩す日々が続いていたある日、自分の1日の行動を見直したいなと手帳探しをしていた時に、ジブン手帳と能率手帳に出会いました。

ジブン手帳も能率手帳も、もともとどちらも使用してはいたのですが、使い方を変えるだけでこんなにも自分のモチベーションがあがるものなんだな、そして、自分の体のことって知っているようで意外と知らないことが多いんだなぁということに気付きました。
ジブン手帳には、家族と自分の予定を。
以前は、朝ご飯を食べた時間、お風呂に入った時間、夕飯準備の時間等なんでも細かく記入していたのですが、それだと後から見返した時にあまりにも細かくて見づらかった為、今年からは「その日の予定や、毎日はしないこと」を記入するようにしました。
何もない日は本当に真っ白だけども、それはそれでとてもわかりやすい(笑)

能率手帳は、「体手帳」として、左ページのウィークリー部分にはその日の体調を2~3行で記入し、右側の余白部分には、一週間の自分の体のまとめを書いています。

ガンチャートには、日々の体重や便の有無(汚い話でごめんなさい(笑))、ストレッチをしたか等チェックをしています。
不思議と、これを見るだけでも自分の体のリズムがわかってきたりするので、手帳って面白いなぁと思いながら書いて眺めています。

今はなんでもパソコンや携帯で出来るデジタルの時代ではありますが、書いた日の字を見るとその日の感情が見えてきたりする手書きの面白さが、手帳にはあると思います。
何より、書くことが本当に大好きなので、これからも何十年と、手帳を使い続けると思います。
体調管理の記録はあとから見返すといいんだぞう♪
手帳に特別なことだけ書くと 何もない日はまっしろになるけど それもいいというのありなんだぞう♪