
社会人1年目に父に勧められ能率手帳を使い始め
ここ数年はNOLTYリスティ1をメインで使っています。
元来、文房具好きのため
仕事でも複数の手帳を活用しています。
メインとなる手帳は NOLTYリスティ1
自分自身のスケジュールはもちろん
関係者の簡単な予定、タスクをフリクションを使って記入しています。
フリクションスタンプも使って
ひと目で判別でき、使って楽しくなるようにしています。

手帳の年間予定表欄には
会社で支給されている年間予定表を
月間予定表には
1ヵ月の予定を印刷して貼り付けています。
年間予定表や月間予定表に記入するのではなく
そのページは貼る場所だと思うようになりました。

B4サイズのスケッチブックをノート代わりに使っています。
B4サイズを選んだのは、カバンに入れられるもっとも大きなサイズだったことと
会議で配布されたA4サイズの資料を真ん中に貼り付けて、周囲にメモを書くことができるからです。
いままでは配布された資料とノートは別々に保存していたので
見返す必要があるとき、資料とノートを探すことが多かったのですが
スケッチブックに貼り付け、資料の周囲にメモをすることで
一度に見返すことが出来るので便利になりました。

毎週金曜日の夜に、1週間のスケジュールを見直しています。
1週間のスケジュールをコピーして スケッチブックに貼っています。
スケジュールの内容によって色分けすることで、
どのプロジェクトに時間を割いたのかを振り返られるようにしました。
他部門の支援を「赤色」で、会議を「黄色」で、部内ミーティングを「青色」で塗っています。「茶色」の斜線は外出です。
こうやって見返すと、この週は大半が赤く塗りつぶされているので他部門の支援に時間を費やした1週間でした。
今週は会議や外出が多かったな とか
Aのプロジェクトに時間をかけてしまい、BやCについて進めることが出来なかったなど
コメントを書くようにしています。
手帳をコピーして色分けしているのは
毎日使う手帳を違うレイヤーで見直しているような感覚です。
スケッチブックのアイディアはフムフムだぞう♪色分けして見直すのはわかりやすいぞう♪