
ひとり手帳タワーです。
去年、今年のために用意した手帳やノートの数々。
実はまだストックはありますが…。
迷ったら買っちゃえというタイプの私。
ひとつひとつは、大した金額ではないので、つい欲しくなったら買ってしまいます。
その中で、メインの手帳はもちろん能率手帳ゴールド。
これは、お出かけの時も必ずバッグに忍ばせています。
どこで誰に見られても、鑑賞に堪えうる大人の手帳だと思っています。
(鑑賞に堪えうるのは外見だけ…。中は字が汚いので恥ずかしい。)

去年から新たに仲間に加わったのは、シロクマノート。
真っ白なMD用紙のリングノートです。
360度開くので、とても書き込みしやすいのです。
以前は、モレスキンのポケットサイズの罫線ノートを使っていましたが、この360度開くということ、安価であるということで、シロクマに乗り換えました。
1年に3冊ほど消耗しますが、惜しげもなく使えるというのは、意外と重要なポイントだと思います。
このノートには、とにかく何でも順番に書き込んでいます。
気になったことや、後で調べようと思うこと、体調、電話の内容、予定等々。
お恥ずかしいですが、手書きでこんな予定表も作っています。
ここは、大まかに朝昼晩と分けて、決まった予定からどんどん書きこんでいきます。
電話を片手に走り書きなんてことも。
これが意外と便利。
専業主婦ですから、分刻みなどというタイトな予定はありませんので、これくらいが丁度いいですね。
空いている枠にネイルやエステ、美容院、また習い事など決まった先から予定を入れていきます。
そして、決まった予定をゴールドの左ページの週間レフトに書き込みます。
右のメモページには、todoや覚書など。

この一年、試行錯誤を繰り返し、この2冊の使い方は大体固まってきました。
それでも、この時期に売り出される手帳やノートを見ると、心が揺れます。
あれもいいな、これも素敵…。
かっては、そうして手帳に振り回されたこともありました。
でも、それでは本末転倒。
手帳はただの道具…。
そして、一冊の手帳にじっくり向き合うことは、自分に向き合うことだと気づきました。
自分にあった手帳を見つけるのは大変なことです。
ゴールドにも不満がない訳ではありません。
例えば、月間予定表がガントタイプになっていること。
私には、長期に渡るプロジェクトなどありませんので、カレンダータイプの月間予定表がいいな…なんて。
でも、それを補って余りあるほど、ゴールドには魅力があります。
目に優しい紙色、滑らかな紙質、そしてしなやかな羊皮の表紙。
せめて一か月、いえいえ一週間、使っていただければ、この手帳の良さを実感されることでしょう。
二か月経ったら、もう手放せなくなるでしょう。
2016年版の能率手帳ゴールド、私も発売早々手に入れました。
真新しい手帳を育てていく楽しみ、これは手帳病を発症している方たちの共通の楽しみですね。
ゴールドさん、来年もよろしくお願いいたします。
手帳タワー!スゴイぞう♪
ノートへの予定の記入→手帳へ予定を書き写すのも参考になるぞう☆
NOLTY能率手帳ゴールドを大事に育ててくれて嬉しいぞう♪