
私が能率手帳を使い出したのはかれこれ4年前です。
私は幼稚園の時に祖母から日記を書く楽しさを教えてもらってから、書き魔になりました。
小学生の時には既に手帳を持っていたのですが当時はただプリクラを貼ったりシールを貼ったりでした。
それが中高に入ってからは手帳でスケジュールを管理することが増えてから手帳難民になりました。
自分にあった手帳がなかなか見付からなくて一時期は電子手帳を使ってみたりしたのですが、使いこなせなかったり予定が消えていたり。
結局、手帳に戻ったのですが、重くてかさばるとか、逆に薄いのを買うと肝心なことが書き込めなかったりとか色々模索していました。

そんな時に出会ったのが、能率手帳でした。
あれは4年前、5月です。
当時かなり小さい手帳を使っていたのですがたまたま使ったペンのインクが手帳の紙に染みてしまって2ヶ月分読めないほどに真っ黒になってしまい
緊急措置で買ったのが能率手帳でした。
実を言うと最初はこんなにも相性があう手帳とか解らなくて
何せ染みたスケジュールを書き起こさなきゃって急ぎで買ったのでメーカーさん確認もなにもしなかったです。
ただ最初書き出して見て書きやすいのと、私がむちゃくちゃに使う事に対応してくれて、その年の終わりにもう一度同じ手帳を買いたいって思いました。
それから浮気してないかと言うと実は能率手帳と併用しながらもうちょっとサイズが、大きいのとか小さいのとか薄い分厚いってサイズ探りはしましたがやっぱり私にはこのサイズと能率手帳がいいなって再度確認しました。

使って見て一番良いのが横側の余白です。
母が亡くなって、自営業の会社の引き継ぎをしているのですが書き込まなきゃならないことがたくさんあってメモがわりに使っています。
もう時間帯や日付書いたりしてられないから半ばぐちゃぐちゃですが、これがあるからあとから書き起こさなきゃならないことにも対応してくれます。
メモ帳だったら書いた場所が解らなくてなってしまうけれどもかなり重宝しています。
それと会計士の先生と1ヶ月一度会って話し合いしますがとっさに2ヶ月や3ヶ月前の会議話題になっても業務日誌を見て確認するよりも早く対応が出来てありがたいです。
あと日付の部分は、約束を書いたりあとは大好きなナンプレ発売日や物産展を書いたりこの日にはこれを遣ると言うのを書いたりしています
一日一度は必ず手帳を広げて体調悪かったけれども頑張った日には頑張ったねシール貼ったり、忘れたらまずい予定にはわかりやすいようにシール貼ったりとか
自分なりにデコっています。

おかげさまで読み返すとまったく解らない事態になっていたりしますが、それはそれで愛着が有ります。
最近では、手帳に行った観光地にあるスタンプを押してもいいなって思っていたりもしていてまだまだ使い方を模索したいなぁ考えたいなぁって思っているところです。
今年はこちらを使っていたけれども来年はゴールドを使って見たいって思っています。
かわいいシールをたくさん貼っていて、後から見直してみても楽しそうな手帳だそう♪