
手帳に書くことは思考を整理するのには大切だと思い
NOLTYベルノ、NOLTYメモリー、NOLTY普及版の3冊の手帳を使っています。

ベルノはスケジュール管理用として4月始まり手帳を採用。
確定したアポイントや未確定の予定だけではなく、上司やメンバーのスケジュール
はもちろん、進行している仕事の進捗予定も書き込みます。
変更も多いので、書き換えることができるフリクションで書き込みます。
ベルノはもう5年くらい継続して使っています。
時間管理にはバーチカルが管理しやすいと思っていますが、他の手帳ではメモスペースが少なく、時間管理だけしかできない印象です。
ベルノは予定欄の上下と右側にも大きなスペースがあるので、毎年使い続けています。
特に右側の大きなスペースには、その週でやるべき大きな予定を書き込み、完了したらグレーのマーカーで塗りつぶします。
蛍光色でないので、塗りつぶしても目だ立たずに文字だけは読めるので、便利なのでオススメです。
エクセルのセルをグレーのセルで塗るイメージに近いと思います。
月間予定表や巻末のメモは使っていません。

NOLTYメモリー2を日記ではなく仕事用として使います。
1日1ページで時間目盛りが7時から19時まであるので(本当は21時くらいまである
と使いやすいのですが)、毎朝、ベルノを見ながら、今日の予定を書き出し関連す
る項目を書き足していきます。この作業で1日の予定を見直すきっかけになってい
るように感じています。

能率手帳は週末の金曜日に開きます。管理職として部下7名の活動記録として使っています。
毎日の日付は無視して、月曜日はAさん、火曜日はBさんと決め、その1週間の活動を上司の視点から記録します。
良かったことや変化することだけ書く習慣となり、意識してメンバーの様子や仕事振りを冷静に見れるようになったと思います。
手帳を3冊も使っていて
1冊にまとめられたらとも思いますが、使い方に合わせた手帳を選んで使い分けるのも悪くないなと感じるようになりました。
これからも3冊の手帳に仕事をサポートしてもらおうと思います。
目的に合わせて手帳を上手く使い分けてるぞう♪
部下の一週間の様子を記録するのは興味深いぞう♪